仙台市議会 2017-12-19 平成29年第4回定例会(第6日目) 本文 2017-12-19
まず初めに、伊達政宗公生誕四百五十年を機とする地元歴史教育についてです。 本年二〇一七年は、伊達政宗公御生誕四百五十周年ということで、さまざまな文化的、商業的イベントが実施されました。本市仙台市の礎を築かれた伊達政宗公ですが、本市の市立学校では伊達政宗公をどのように教えているのか、まず伺います。 政宗公物語のような副読本はあるのでしょうか。
まず初めに、伊達政宗公生誕四百五十年を機とする地元歴史教育についてです。 本年二〇一七年は、伊達政宗公御生誕四百五十周年ということで、さまざまな文化的、商業的イベントが実施されました。本市仙台市の礎を築かれた伊達政宗公ですが、本市の市立学校では伊達政宗公をどのように教えているのか、まず伺います。 政宗公物語のような副読本はあるのでしょうか。
今後の交流事業につきましては、7月30日から8月1日までの3日間、野村萩市長を初めとした萩市訪問団の皆様をお迎えし、川村孫兵衛重吉翁の功績をたたえた石巻川開き祭りの視察を含めた訪問、交流を行う予定になっておりますほか、産業、歴史、教育、文化等の各分野での交流事業の持ち方について調整を進めているところであります。
これらを活用したさらなる交流人口の増加を図るためには歴史、教育、施設と観光を連動させること等、市全体として取り組む必要があると考えており、例えば旧石巻ハリストス正教会教会堂などの管理については専門知識を有する教育委員会が担当し、観光としてのPRを産業部が所管することにより、誘客を推進していくという連携体制が望ましいと考えております。
新たな発展の礎ともなるべく、歴史的文化遺産や伝統文化が保存施設の不備、あるいは歴史的貴重な資料の所有者の後継者不足等により、滅失や散逸から地域の歴史資料を守り、その特性に応じた保護と伝承に努めるとともに、市民の貴重な文化遺産として公開し、歴史教育の教材などとしてその活用が重要と認識するものから、次の点についてお伺いをいたします。
申し上げますが、まず、歴史教育と国語教育、この二科目を充実させるということの上で、本市にあっては東北仙台の文化と歴史を習得する機会を十分に確保していく、本市の教育大綱にはそのことを改めて強く求めるものでありますが、お答えください。 27: ◯市長(奥山恵美子)教育大綱ということでございますので、大綱に関しましては私の所管となりますので、私よりお答えをさせていただきたいと思います。
そして、その上で何よりも自分の国に対して誇りを持つ、正しい歴史教育を受けることが必要で最も大切であると私は考えるものでありますが、御所見を伺います。 210: ◯市長 今日の国際化された時代におきましては、世界の中で信頼され、そして世界の中で活躍できる日本人を育てていくことが大切であると私としても考えてございます。
やはり中学校の日本の歴史教育についてなんですけれども、東京裁判についてのパール博士の見解を引いて書かれたある論文が中学校で教材資料として配られていました。その文章自身大変複雑難解な文章で、中学生にこれが理解できるだろうかというふうに私も非常に疑問を持ちながら読んでみましたけれども、この内容、現在の我が国の歴史教科書や謝罪外交はいかがなものかという、こういう内容です。
教科書の採択は、教科書が教科の主たる教材として学校教育において重要な役割を果たしていることからも、綿密な調査、研究に基づき適切に行われる必要がありますが、特に歴史教育は、技能や技術の知識を扱う他の科目とは異なり、その内容で教えられる自国の歴史観は、子供の人格形成の要素となる国家観や価値観に大きな影響を与えるものであります。
裏に各種の日記なんかあるんですけれども、これは今回言ったら枚挙にいとまがないので、歴史教育の本を見てほしいんですけれども、その資料の後ろに、当時の陸軍少将の司令官の日記が書いています。この司令官、山田栴二少将、歩兵第103旅団の団長。この旅団には、仙台の第104連隊、あるいは福島の第65連隊も入っています。我々のおじいさんや、あるいは、ひいじいさんたち、おじさんが入っています。
第九款教育費ほかにおいては、教職員の不祥事について、電気料金及び燃料費について、ICT教育について、武道教育について、歴史教育の副読本について、標準学力検査について、就学援助について、いじめの問題について、体罰について、新学校給食センターとアレルギー対応について、発達障害の子供への対応について、伝統文化について、泉岳自然ふれあい館について。
まず、学校教育における歴史教育について、仙台の礎となりました仙台開府1600年前後について、どのように教えられているのか、お聞かせください。 171: ◯教育センター所長 本市として例示している年間指導計画、スタンダードカリキュラムでは、まず小学校6年生の7月中旬に、御指摘の時代を扱うこととなっております。
教育長も御歴任された市長の、国際都市仙台の今後の歴史教育、公民教育等についての御認識をお伺いいたします。 さらにお尋ねします。本市では、復興のシンボルとして、子供たちの笑顔を見たい、元気づけたいと、中国からジャイアントパンダを借り受けることを計画いたしました。地下鉄東西線の需要予測の低下をも補う効果を推しはかってのこととも存じます。
2、それから、自虐的な歴史教育を通して、日本の歴史や文化を否定する。次に、日本の郷土や国を愛する教育を否定する。宗教的な信条、公共心や規範意識を高める道徳教育を否定する。否定ばかりではないんです、推進もしているんですね。子供の権利を尊重し、自己決定権を認め、権利を主張する教育を推進する。ジェンダーフリー運動、過激な性教育運動を推進する。
親子間の虐待や殺人、簡単にきれる子供たち、自己中心的で他人を思いやれない若者たちなど、日本再生への道筋は、危機的な我が国の現実を直視するとともに、ゆがめられた歴史教育を正し、伝統や文化を見直す具体的な取り組みを進めることから開かれていくものと信じます。
そういうような歴史教育がなされなければならないし、国としてもそういう立場をとる必要がある。またそういうことを国だけに任せるんではなくて、地方自治体が-我々がそういうことの立場を踏まえた上で真の友好関係を築いていこうというようなことが、アジアの国々-都市との友好関係では大事だというふうに思います。
次に、第四点として、歴史教育についてお伺いいたします。 本市の最大の祭りは仙台七夕です。これは、織姫と彦星の悲恋の物語です。私も少年のころ、その物語を幼心ながらに広大なロマンスとして胸をときめかせながら聞きました。当時の私は、幸せなことに学校で先生からそういう物語や民話や神話を聞くことができたのであります。
33: ◯福島一恵紹介議員 残念だと思いますが、礒村委員の認識と私の認識はちょっと違いまして、やはり中国の皆さんが今の日本の中で行われている、ここにもあるように近隣諸国への侵略行為をやむを得なかったと正当化する、そうしたことを歴史教育に持ち込む動きが起こっていることに対して、非常に懸念されておりますし、そういったことに対して深い関心を持っております。
第九款教育費においては、せんだいメディアテークについて、仙台らしい歴史教育のあり方について、鶴谷養護学校の狭隘化への対応について、文化財行政のあり方について、いじめ問題について、学校における朝の読書活動について、仙台城址の発掘調査について、シェルコムせんだいについて、図書館行政について、視聴覚教材センターについて、市民ギャラリーについて。
日本全体の歴史を学ぶことよりも、今の日本がなぜここにこうしてあるのかといったことを学ばせることの方が、実ははるかに歴史的な価値があるのではないか、歴史教育というものの価値があるのではないかと私は考えます。 そこで伺いたいんですが、歴史的事象、歴史的事件と自分を結びつける継続性について、今の歴史教育の中でどのようにお考えでしょうか。
210: ◯村上隆志委員 先ほどから日本会議ということを言われていますけれども、私もお伺いしたんですが、第8号請願の「歴史の事実をねじ曲げる教科書」を許さない仙台市民連絡会、それから第9号の宮城県歴史教育者協議会、それから第10号の宮城県母親大会連絡会、これはどういう団体で、常日ごろどういうことをやっていらっしゃるんでしょうか。何人ぐらいいらっしゃるんですか。